こんにちは!よもぎです。
今日は大学生の時から始めた投資との付き合いを振り返ってみたいなと思います。
新社会人になる前にしていた投資の内容
初めての株式購入
一番最初の記事に書いてある自己紹介で簡単に触れましたが、初めて株を購入したのは大学3年生の20歳の時です。
将来的に不自由することなく生きていくためには、投資は欠かすことができないと思ったので、時間のあった夏休みの時にSBI証券の口座を開設し、投資資金にはアルバイトで貯めていた貯金を使いました。
初めて購入した銘柄は、みんなの株式(通称みんかぶ)の株価予想を見て上がりそうだなーと思った銘柄を選び、買った当日には株式を売却することで利益を獲得しました。
その後も特定の銘柄にこだわらずに、気の赴くままに株の売買をしていました。
その頃は手数料をあまり払いたくないと思ったので10万円以下の銘柄に絞って取引を行っていましたが、振り返ってみると機会損失していたことが多かったのではないかなと思います。
投資信託の積み立てスタート
日本株を購入した次に取り組み始めたのは投資信託の購入です。
インデックスファンドの投資信託を対象として積み立てを21歳の時から始めました。
今までは投資を殆どしてこなかったので当たり前になりますが、資産の大半を日本円で保有していました。
そのため、色々な種類の資産を持つことにより”分散する”という意味も込めて、先進国対象のファンドを中心に積み立てようと思ったのがきっかけです。
投資信託の積み立てを始めた時に選んだ具体的なファンドは、三菱UFJ国際のeMAXIS Slimシリーズや楽天全米株式のインデックスファンドになります。
現在は手数料が低く抑えられている、eMAXIS Slimシリーズの米国株式(S&P500)に加えて先進国株式のファンドに合計で月14000円ぐらい積み立てています。
米ドルを保有し始める
また、将来的には米国株も購入しようと思っていたので、米ドルの購入を23歳の時から始めました。
米ドルの購入も投資信託と同様に、積み立てを用いることで米ドルの購入を継続していました。
毎週500円という少額で始めましたが、グローバル化が進む中で日本円以外を持つことも大事かなと思って、リスクがあっても少しずつ色々なことに挑戦しようという思いがありました。
2021年の4月時点では自分の中で決めている購入基準を上回った為替レートになっていることから、積み立てできていない状況になりますが・・・米ドルや米国株を購入することを考えながら、投資の行っていく方針をしっかり決めていきたいと思います。
また、米ドルを少しでも手数料を抑えて購入するために利用している、SBI証券と住信SBIネット銀行を連携させたときのメリットについても記事にしたいと思います。
まとめ
以上が学生時代に行ってきた投資の流れですね。
大学3年生の時に初めて日本株の購入を行い、現在は投資信託と米ドルの積み立てでの購入を継続しています。
社会人になって給与をもらうようになりますが、今後はどのような投資方針にしていくか具体的に考ええつつ、試行錯誤しながらやっていく予定になります!
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