大学生から新社会人のクレジットカード事情

ライフスタイル

キャッシュレス決済が浸透してきた社会になってきており、私も例に漏れずクレカなどのキャッシュレス決済を多用しています。

今回は新社会人である私が学生の時から使っているものも含めて、保有しているクレカについて書きたいと思います。

クレジットカードの保有状況

私が現在保有しているクレカは合計で3枚あり、VISA・Mastercard・JCBの3ブランドすべてを保有しています。

日本クレジット協会の発表によると、2020年3月末での成人一人当たりのクレカの保有枚数は2.8枚となっていました。

そのため、私自身はほぼ平均的な枚数のクレカを保有していることになります。

私が保有しているクレカは下記の3つになっており、発行手数料や年会費が無料であることを必須条件として選びました。

・イオンカードセレクト
・楽天カード
・三井住友カード(NL)

前者2つは学生時代に、三井住友カードは新社会人になってから発行しました。

保有しているクレジットカードを選択した理由

イオンカードセレクト

初めて発行したクレカはイオンカードセレクトになります。
選んだ理由は2つあります。

  • イオン銀行との連携ができる
  • 住んでいる場所の近くにイオンがある

クレカを作る前に、銀行に預けているお金に少しでも利息がついてほしいという思いから、ネット銀行を開設したいなと考えていました。

そのため、当時は普通預金に0.1%の利息が付いたイオン銀行を開設することにしました。
メガバンクなどに比べて利息が高いので、使わないお金の置き場所としては便利だと思いました。

イオン銀行について調べていると、イオン銀行のキャッシュカードに加えて、クレカやWAONの機能も付いたイオンカードセレクトがあることを知りました。

イオンという身近に使える場所があること、そしてイオン銀行を開設するなら、イオンカードセレクトを持っておいた方が便利だなということで選びました。

あと、あまり使用する機会はないのですが、ETCカードも無料で持てるので車を運転する機会のある人にも便利だと思います。

楽天カード

次に選んだのが楽天カードです。

イオンカードも便利なのですが、利用可能額が最低の10万円のままであり、大きな買い物をする場合の支払いに使いにくいことから、新しいクレカを発行することに決めました。

次に選ぶカードは還元率の良いクレカがいいなということから、言わずと知れた楽天カードを選択しました。

楽天カードはポイント還元が常時1%であり、楽天市場を利用する場合は更に還元率が良くなります。

そのため、今のメインカードは楽天カードとなっており、これからも基本的には楽天カードを使っていこうと思っています。

三井住友カード(NL)

社会人になってから発行したのが三井住友カード(NL)です。

発行した一番の理由は、投資信託の買付に利用できるようになるからです。

三井住友カードは6月30日から開始されるSBI証券での投資信託の買付に利用できる唯一のカードとなります。

そして、ナンバーレスカードは年会費無料で持つことができるということで選択しました。

また、銀行系のクレカであることに加えて、ナンバーレスというセキュリティーにも特段配慮している部分が魅力的に映りました。

ポイント還元は上記2つのカードに比べると少し見劣りするのですが、投資信託の買付という毎月一定額をクレカ支払いできることは大きなメリットになります。

感想

学生の時から保有しているクレカを紹介しましたが、一般的なカードを保有しているという印象ですかね…

学生の場合は魅力的な学生専用カードもあるので、学生の方はそちらも候補になるかなと思います。

今の時期は旅行するのは難しいですが、航空系のクレカは魅力的な特典も多いので選択肢になると思いました。
私は飛行機に乗る機会がほとんどなさそうだったので選びませんでしたが…

学生はクレカを発行しやすい属性ということもあり、私自身も学生の時で2枚のクレカを保有することができました。

学生の時からクレヒスを貯めることは利点になりますが、使い過ぎには気を付けないといけません!

取りあえず今は3つのブランドでクレカを持つことができたので、これ以上クレカの枚数を増やすことはないかなと思います。

あまりクレカを増やしすぎて管理できなくなっても嫌ですからね…

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