今更ですが、2021年最後となる12月の家計簿記事になります。
12月は賞与があったことで過去最大の収入額と貯蓄率となりました。
2021年12月の収支状況
収入について
12月は毎月の給料に加えて、賞与と配当金の入金があったことから過去最大の収入額で約66万円となりました。
内訳は給与+賞与で65万円、配当金が約4,600円となっています。
また12月は年末調整があり所得税が還付されたことで、普段よりも給与の額が高くなりました。
支出について

支出額は合計で4.9万円となり、収入が多い割には普段とあまり変わらない支出額でした。
特別目立った支出はなかったため、あまり書くこともありません…
特別費
特別費の支出額7,000円は全てふるさと納税によるものになります。
2021年は合計で2.3万円分のふるさと納税を行いました。
恐らく2021年の年収分の適用範囲内に収まっていると思うのですが、実際に確定した額を見ていないので少し不安に感じます…
教養費
教養費の3,080円は書籍を購入したものになります。
独学大全という辞書並みに分厚い本を購入しました。
なかなかの読み応えがあるため全てを読み切ってはいませんが、ぼちぼちと気になった箇所を読み進めています。
貯蓄について
賞与の影響もあって、貯蓄率は92.6%になりました!
今までで圧倒的な高さとなりびっくりしています。
12月の投資状況は下記の通りになります。
- 積立NISA:70,000円
- 投資信託(特定口座):17,000円(クレカ積立)+22,000円(毎日1,000円分買付)
- 米ドル:100,000円→VIG購入:20万円弱
- 持株と社内預金:13,000円
積立NISAは12月に7万円入金することで、限度額である40万円をピッタリ使うことができました。
上記支出に計上した金額を除いた60万円ほどは最終的に半々で貯金と投資に回したことになります。
感想
12月は初めてまとまった額の賞与を頂けたこともあって、貯蓄率が90%を超えることができました。
流石に今回はお金を使わなかっただけで、賞与をもらえるたびに毎回90%以上の貯蓄をできるとは思いませんが…
また12月は支出が少なかったですが、1月に大きな買い物をしているので年間でいい感じの貯蓄率に落ち着けばいいかなと思います。
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