今回は12月に初めていただいた冬のボーナスに関する記事になります。
夏は寸志だったこともあり、初めて満額ボーナスをもらうことができました
メーカー勤務の新卒1年目はこのぐらいもらえるという参考になればと思います。
新卒1年目 冬のボーナス額
大学院を修了後、メーカーで技術系職種として働いている新卒1年目の冬のボーナス額になります!
額面:52万円
手取り:42万円
税金や保険料で10万円弱引かれた結果、手取りとしては42万円になりました。
勤務先自体は業界内では平均的な立ち位置にあり、とても高給!というわけでは決してありません。
しかしそれを踏まえても毎月の給料とは別にこれだけの額のボーナスをもらえて、社会人って凄いなと改めて思います。
コロナの影響もありボーナスがないところもある中で、ボーナスをもらえるだけでもありがたいです。
ボーナスの使い道
気になるボーナスの使い道ですが、正直言ってまだ明確には決まっていません。
半分以上は手を付けないまま投資用の待機資金になりそうな感じです。
それでも一部は連続増配株式ETFであるVIGの購入に充てたり、両親に対する贈り物に使ったりしています。
VIGは毎月購入している3口分にプラスして、合計で10口分の購入を行いました。
そのためボーナスからVIGを購入した額は7口分で13.5万円ほどになります。
ボーナスの手取りから言えば3分の1ほどを投資に回している計算になります。
自分用にボーナスだから何か高額な物を買おうという感じにはならず、結局いつもの給料の範囲内で欲しいものを買ってやりくりしそうです。
まとめ
大学院を修了したメーカー勤務新卒1年目の冬のボーナスを公開しました。
ボーナス額は手取りで42万円程度となり、業界内でも平均的な額をもらえました。
まだまだ会社の役に立っているという実感もない中で毎月の給料以上の大金をもらえてしまうので、これからも頑張らないといけないなと思います。
ボーナスだからと言って羽目を外してしまうような使い方はしないように心掛けたいところです。
まあ旅行とかする気分にもならないので、たぶん大丈夫だとは思いますが…
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