2021年12月末時点における社会人1年生の総資産公開です。
定期的に更新しようと思っているのに、なかなかできていません…
2021年12月末の資産状況

賞与をもらったことで12月末における総資産は597万円となり、600万円が目前に迫ってきました。
株価の値上がりの影響もあって前月比では71万円の増加となります。
リスク資産比率は39.9%であり、賞与による貯金額が大幅に増えたため前月よりは下がっています。
保有している投資信託の評価

特定口座の評価額は90.8万円(含み益28.3万円)となりました。
特定口座保有の投資信託ではアメリカを中心とした先進国に投資しています。
また相場が高くなっていたことと資産配分をスッキリさせることを目的として、今まで保有していた8資産均等型のバランスファンドを売却しました。
売却金額は3.6万円ほどで、売却益は8千円ぐらいになります。
トータルリターンは29%となっており、大学生の頃に初めて購入した投資信託の売却はプラスで終えることができました。
売却分は別の資産に振り替えた方がいいと思うのですが、入金する時期でもないかなということで貯金に回っています。
積立NISAの評価額は42.9万円(含み益2.9万円)となっており、2021年に始めたNISA口座の評価額はプラスで終わっています。
執筆時点では全体的に株価が下がり傾向になっていますが、2022年も積立NISAは全世界株式に投資していこうと思います。
米国への投資
賞与があったこともあり、いつもより5万円増額してドル転は10万円分行っています。
VIGは定期的に購入している3口分に加えて、7口分プラスした計10口分、額としては20万円弱購入しました。
これにより2021年から買い始めたVIGは合計24口、評価額は47万円ほどとなっています。
まとめ
2021年最後の月である12月末の総資産は597万円(前月比+71万円)、リスク資産比率は39.9%となりました。
4月時点から12月までで貯金や投資に回したお金は190万円ほどですが、相場が好調なことも幸いして2021年末の資産額は200万円以上増加しました。
2022年3月ごろにはアメリカのテーパリングが終了予定であったりと、世界経済の動きも大きくなりそうだなと思います。
それでも、世界は成長し続けると思うので積立投資は続けていきます。
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