今週から急に寒くなってきて冬の到来を感じるところです。
今回は懐が温かくなるビックカメラ(3048)から配当金と株主優待券が届いたので報告します。
2021年期末の配当金と優待
2021年(41期)の期末配当金は1株当たり10円となっています。
私が保有している株式数も100株なので、税引き後で797円の配当金をもらうことができました。
中間配当金は500円だったことから、2021年の合計配当金額は1,500円(税引き後1,196円)になりました。
配当自体の利回りは決して高くはないのですが、ビックカメラからは株主優待券ももらうことができます。
そして今回は3,000円分の優待券も頂きました!
ビックカメラの株式を保有し始めてから2年以上が経過したこともあり、ついに長期保有のメリットを最大限享受することができました。
参考までに100株保有している場合の優待券の金額を紹介します。
基準日 | 所有株式数に応じた優待 | 保有期間に応じた優待 |
2月末 | 2,000円 | なし |
8月末 | 1,000円 | 1,000円(1年以上2年未満)・2,000円(2年以上) |
保有期間に応じた優待を得るためには半期ベースの株主名簿に一定数記載される必要があり、5回以上記載されると優待券は2,000円上乗せされます。
100株保有でも最大で年間5,000円の優待券をもらうことができるのは嬉しいですね。
ビックカメラは家電製品だけではなく、日用品も扱っていることから優待券の使用用途が幅広いことも魅力的です。
まとめ
ビックカメラから797円分の配当金と3000円分の株主優待券を頂きました。
ビックカメラは優待券も含めると利回りが良いので持ってて嬉しく思います。
ただ最近は株価が下がっており、値上がり益に期待できないと考えるのか、買い増しのチャンスだと考えるのかは人に依りますかね…
長期保有を前提としているので、買い増しまではしませんが、売ることもせずに持ち続けようと思います。
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